銀色のピストル 歌詞
作詞 : 松井五郎
作曲 : 玉置浩二
銀色のピストルで
まなざしを撃ちぬいた
憧れがただとびちった
脣が狂いだし
さみしさを切り刻む
いましめにまた舌を噛む
「愛しているよ」と言っても
愛はこわれるの
何もできないままで
きみは泣くくせに
わけもなく抱く女
見損なうぼくまでが
誰なのかまだわからない
愛されながらもいつか
何を疑うの
ひとり許せもしない
罪におびえてる
「愛しているよ」と言っても
愛はこわれるの
逃げることさえできず
わざと傷ついて
何もできないままで
きみは泣くくせに