收聽Mr.children的Fight Club歌詞歌曲

Fight Club

Mr.children2015年6月4日

Fight Club 歌詞

 

FIGHT CLUB - Mr.Children

作詞:桜井和壽

作曲:桜井和壽

99年 ミレニアムを間近にしてナチュラルハイ

世界中が浮き足立ってた

 

そしてお前はファイトクラブで

ブラピが熱演してた

イカれた野郎に憧れてた

 

皮肉で染まった色眼鏡掛けて

 

そこから全てのものを見下し

仮想敵見つけそいつと戦ってた

誰も相手になんかしていないのに

 

たとえ敵でも嫌いな奴でも

1人よりまだましだった

 

孤獨が一番の敵だった

 

戻らないぜ 帰れないぜ

あのバカらしい日々に

後ろ髪を引かれてみても

 

「解ってない奴らばっか」と嘆いては

 

自分は特別だって言い聞かせた

駐車違反のジャガーの

ボンネットにジャンプして

踴ってた荒っぽいステップで

 

まるで路地裡のヒーローを気取って

慘めな気分を踏みつぶしてた

 

サイレンの音

 

走って逃げた夜

 

やがて酔いが回り

 

口にした全てを吐き散らかし高笑い

 

若かったで片付けたくないくらい

この胸の中でキラキラ輝いてる

大事な寶物

 

真の敵見つけそいつと戦わなきゃ

少しずつ怖いものは増えるけど

 

死を覚悟するほどまして殺されるほど

俺達はもう特別じゃない

 

 

共に今を生き抜こうか My friend