Eden 歌詞
Eden - Kalafina (カラフィナ)
詞:梶浦由記
曲:梶浦由記
雨に打たれた街の空には
待ちわびていた夜明け
夢より少し小さなものを
鞄に詰め迂んで
今始まるよ
自分の步幅でパレード
小さな靴音屆くといいな
泣いて笑って
君に
昨日失くした大事なものが
明日を照らす燈り
一つ向こうの知らない路地へ
迷い迂んで行くよ
夢を見ようか
少し大膽な氣分で
明るい景色を描けるといいな
今日の繪の具で
君と
見慣れた寂しさ、未來への高度
この指で鳴らす草笛の溫度
間違えた道で君の手を取って
風吹く丘へ
雲の隙間で瞬いたのは
昔飛ばした夢の飛行機
Just say good-bye
口笛高く街の空には
淚に濡れた夜明け
永遠よりも儚いもので
世界は出來ていた
何處へ行こうか
解き放たれた哀しみが
空の高みへと消えて行くような
眩しい季節
君と
樂園へ續く僕たちの航路
ひたむきに笑う、それだけの勇氣
產聲と共に戻らない日々へ
僕たちは漕ぎ出していた
高波のように押し寄せる未來
クロールで超える運命の領土
鮮やかに大膽に驅け拔ける迷路
泣いて笑って
君と
雨に打たれた君の心に
待ちわびていた夜明け
相關歌曲
熱門歌曲