ふたりぼっち 歌詞
ふたりぼっち - クボタカイ
詞:KubotaKai
曲:KubotaKai
朝の空気 壁掛けのコートは
夜の街の匂いを引きずって
目を腫らしたアタシみたいだなあ
知らないよ 知らないよ 知らない
ふたりぼっち 心地よいテンポが
ひとりぼっちで転調するのは
馴れ合い?舐め合い?もしくは愛?
いや知らないよ 知らないよ
知らないよ
布ずれの音 枕元 コード
生活が絡まっていく
そっと繋いだ指先に込めた
愛と呪い
最後がいい 最後がいい
やっぱりアンタが最後がいい
永遠や運命に
裡切られたふたりだから
小指から 薬指
約束が移ろいゆくように
暮らしたい 確かめたい
全てのグッバイが
間違いじゃないように
いつも急に訪れるラストを
僕ら恐れて生きていくんだね
君が欲しがる言葉探しても
知らないよ 知らないよ 知らないよ
六絃の音 セブンスのコード
あなたを想った歌詞も
きっと「愛しています」の
一言に敵わない
最後がいい 最後がいい
アタシはアンタが最後がいい
窓の外 細い月
今日は上手く喋れないな
最後がいい 最後がいい
やっぱりアンタが最後がいい
まだアタシ 分からない
ことばかりでごめんね
最後が良い 最後が良い
やっぱりアンタが最後が良い
暮らしたい 確かめたい
繋ぎたい 紡ぎたい
君次第 私次第
あの日のグッバイが
もう二度と無いように
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