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Kanashimi Hitotsumo Nokosanaide

amazarashi2017年12月13日

Kanashimi Hitotsumo Nokosanaide 歌詞

悲しみ一つも殘さないで (沒有留下一點悲傷) - amazarashi (アマザラシ)

詞:秋田ひろむ

曲:秋田ひろむ

汽笛が鳴れば素っ気なく

もうこれまでと旅ゆく人

泣けば切ない笑えば尚更

だから悲しみ一つも殘さないで

家族と別れ友と離れ

どこで暮らしても僕は僕で

そういう考えはやめておけ

生きた轍を君と呼べ

ああ大嫌い悲しい事は

なのに僕らさよならばかり

どこにも行かないで

ずっとこの町で暮らして

歳をとって死ぬまで

笑って生きてたいよ

できればこっそり出てってくれ

悲しみ一つも殘さないで

旅ゆく人は荷物も少なく

望郷忘れ難き思い出も

始発駅に全部置いてくるから

青森駅は感傷だらけ

夢は夢だとうそぶいた

葉えてこその

夢だと誰かが言った

夢を終えた奴らに耳を貸すな

君の夢なら君が夢見ろ

ああ大嫌い苦しい事は

なのに僕ら戦ってばかり

どこにも行かないで

ずっとこの町で暮らして

歳をとって死ぬまで

笑って生きてたいよ

できればこっそり出てってくれ

悲しみ一つも殘さないで

戦う人よ傷を癒せ

道半ばで倒れる事なかれ

「命など惜しくない」と言うが

君を惜しむ人がここにいる

先は長いが終わりは早い

焦りはじめてからが始まりだ

その先の事は僕も知らない

言いたい事はこれで全部

ああ大嫌い寂しい事は

なのに僕ら旅立ってばかり

どこにも行かないで

ずっとこの町で暮らして

歳をとって死ぬまで

笑って生きてたいよ

汽笛が鳴るから僕も行くよ

悲しみ一つも殘さないで

 

悲しみ一つも殘さないで