收聽Rinne的琥珀の目歌詞歌曲

琥珀の目

Rinne2021年10月11日

琥珀の目 歌詞

琥珀の目 - Rin音

詞:Rin音

曲:Rin音/Taro Ishida

車窓から眺めた景色は

未だに頭にあってさ

身體中に染み付いた言葉が

忘れさせてくれないのさ

眠気を失くして

今宵だけ城下に紛れて

愛に例ふガラケー

童歌流れ屆く戀文を

ゆらりゆらりと揺れる髪

どことなく後ろめたい高鳴り

歩みのスピードだけそのままに

眼前の出來事は唐突に

天に打ち上がる色と燈り

花を模したゆえ時儚い

繋ぐことのできぬ左手と

夕闇に隠された想いを

機を待つ言葉に

嗚呼 晴天下 小春日和

年が周りかけ老う記憶も

敢然と頭に佇むの

嗚呼 晴天下 小春日和

今宵旅は夜もすがら

音 光の中

駆けて涙を流す 滑稽だ

調子ならどう? 聴きたくなるよ

こっちならさ上手くやってるから

背が伸びて少し太ったよ

だらしなさがいつも取り柄だし

あの日以來とかじゃないし

心配性の副効果的なことで

君を思い出したりしなかったり

刻一刻と流れ行くよ 愛に 迷いに

嗚呼 晴天下 小春日和

年が周りかけ老う記憶も

敢然と頭に佇むの

嗚呼 晴天下 小春日和

今宵旅は夜もすがら

音 光の中

駆けて あぁ駆けて

調子ならどう? 聴きたくなるよ

こっちならさ上手くやってるから