膏 歌詞

(澤野弘之)/岡崎體育 (おかざき たいいく)

詞:岡崎體育

曲:澤野弘之

街の縫い目をくぐるように

走り抜ける

眉を下るほどの汗と

アスファルト噛む靴の音

夜の息 濁る雲

肌透かしてくような雨に打たれ

I wanna dance dance dance in the dark

果てしない道 當て所ない旅

My leg is a blade

僕らの

この夜空の星を見つめる眼に

戸惑いはない

未來を掻き亂して

震える喉を抑えないで ふり絞れ

軋んだ鋼を癒す膏はあなたの聲

世界を書き毆ろう

僕らは命を燃やそう

罵聲や揶揄いはすべて

遮ってしまおう

栞を挿む間もなく

茨の道は続いていく

朝の鼓動 霞む月

諦めてしまった僕は

置き去りにして

I wanna dance dance dance in the shine

果てしない道忙しない波

My arm is a flame

僕らも

この大空の下で

自由に飛ぶ翼を持つ

未來を翻して

震える手を握り返し 摑み取れ

軋んだ鋼を癒す膏はあなたの聲

世界を振り解こう

僕らは命を焼べよう

何も弁えるな信念を謳え

なりふりは構うな追い風を拾え

僕らの

この夜空の星を見つめる眼に

戸惑いはない

未來を掻き亂して

震える喉を抑えないで ふり絞れ

軋んだ鋼を癒す膏はあなたの聲

世界を書き毆ろう

僕らは命を燃やそう

何も弁えるな信念を謳え

なりふりは構うな追い風を拾え

何も弁えるな信念を謳え

 

なりふりは構うな追い風を拾え