收聽Sangatsu no Phantasia的Summer gravity歌詞歌曲

Summer gravity

Sangatsu no Phantasia2020年9月30日

Summer gravity 歌詞

サマーグラビティ - 三月的幻想 (三月のパンタシア)

詞:40mP

曲:40mP

編曲:40mP

教室がまどろんでいる

陽に焼けたノート 答えのない問題

あいまいな日常風景

君の 輪郭だけが鮮明

飲み切れないほどの日々

甘酸っぱいシェイク この夏限定の

油斷していたら消えていく

それは 蜃気樓のように

きっとスタート合図は

もっと前から鳴っていて

週迴遅れの感情が今

目指すは水平線へ

もう夏の重力に

體が溶かされないように

海岸まで走った

不安も 焦燥感も 脫ぎ去って

裸足で駆けてゆく

もう君の引力を抜け出すことは

きっときっとできないから

夕景と 羣青が

入り混じってるぐちゃぐちゃな空に

ただ 叫んだ

ノイズ混じりのラジオ

また最高気溫 例年より上昇

前日比0.3℃

戀が 熱くなったみたいだ

読みかけの推理小説

複雑怪奇 まだ謎は解けない

延滯できそうにもないよ

夏は 立ち止まってくれない

ほんの少しだけの

勇気と語彙力があれば

感動的なセリフでさ

伝えられたのにな

もう夏の重力に

體が溶かされないように

海岸まで走った

退屈な景色 昨日とは

明らかに違う

もう君の引力を抜け出すことは

きっときっとできないから

単純で 難解な 問いかけ見つけた

その答えを

ただ 叫んだ

汚れたシューズで駆け出した

衝動 一方通行

引き返すことはできない

君の想いより

1秒先に 波打ち際へ

飛び込んだ

風に化けてゆく錆びついた體・心

全身ゼロになって

何にもない日々を 追い越して

明日へ手を伸ばす

もう夏の重力に

體が溶かされないように

海岸まで走った

不安も焦燥感も 脫ぎ去って

裸足で駆けてゆく

もう君の引力を抜け出すことは

きっときっとできないから

夕景と 羣青が

入り混じってるぐちゃぐちゃな空を

見下ろして

単純で 難解な

問いかけ見つけた

その答えを

 

ただ 叫んだ