Listen to 恋花雪歌 song with lyrics from Meiko Nakamura

恋花雪歌

Meiko Nakamura25 Sep 2021

恋花雪歌 Lyrics

恋花雪歌 – 仲村芽衣子

Arrange:えむ

Lyrics:azuki

窓越し季節巡り

春風頬を撫でる

眼下に命芽生え

近づくささめごと

一年と言われては

誰が為に彼の為に

窓辺に広がる薄紅の花

儚き様尚美し

桜が咲くまで此処にいるから

胸を借りて泣いていいですか?

戸惑いながらも離れる様に

はらりはらり花散るらむ

桜が咲くまで此処にいるから

どうか覚えていて欲しい

窓越し扉越しに

伝える心ひとつ

夢なら見続けてる

今でもこれからも

現世と言われては

何が為声を涸らすのか

はらりはらり桜葉舞い散る

どこかどこかどこか切ない

いつかいつかいつかの言葉に

生きる意志を貰ってた

朝焼けに光る雪割りの花

尊き様尚愛おし

桜が散るまで此処にいるから

今を忘れさせてくれますか?

偽りながらも離れぬ為に(一人きりの時には)

いつもいつも涙流さず(貴方が支えでした)

桜が散るまで此処にいるから(狭い狭い世界で)

どうか忘れないで欲しい(貴方が全てでした)

(桜が花を咲かす桜が春を告げる)

(貴方だけに恋して私だけを愛して)

(桜が花を散らす桜が終わり告げる)

 

(貴方だけを残して私は唯散るらむ)

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