わかれみち Lyrics
わかれみち - 大漠波新
词:大漠波新
曲:大漠波新
编曲:大漠波新
今ここに2つの未知がある
それをどちらか選んでくれ
「とある被験体β」
「オリジナルα」
どちらも砕くガンマン
研究所 癒着する言語
ただ繋ぐコード
上塗り穿つ創造
約30日の残りの命
叫ばせてくれよもっと
弱さを知った ベビーシッター
いつまでも弱くたって
「いずれ強くなる 人は」
それを知ってしまったマスター
何かがペインに変わるプレイング
再強化をまた再許可
それを正しさと
君は言えるのだろうか?
「良かれと思ってやったことが
誰かにとってはとても不快だった」
「良いと思ったプライスのレースは
誰かにとって摩耗品だった」
思想と価値観は一致しない
それが平穏と反乱を
生み出している
再構築 さぁ エクスポート実行
今 ここに2つの道がある
それをどちらか選んでいけ
「何もせずに散るか」「美しく咲くか」
どちらも捨て 種を撒いて死ぬか
喰われる心 脅かす焦燥
不甲斐ない自立衝動
弱い心のまま強く気持ちを持ち
君を救いたいんだ
さらば 愛しき試作に誓うよ
あなた達は失っていない
さあ 手を繋ぎいざ進もう
パラメータは青天井
揺るがない響き
ハートを何度も震わす 直に
革命の時を信じる日々に
プログラム再実行
進もう
なぜ人はそれ以上を欲しがり
大事なものも変えちゃうんだよ
それがとても醜くて
とても苦しくて嫌になんだ
だって綺麗なものですら
数年経ったら
目新しさとかを語って
特に効きもしない
ジェネリック薬品を
量産してるだけだろ?
39℃の微熱は治らない
ずっと僕は信じている
どこかで跳ねる為の羽根
糧になる過程
肺に溜まるばっか
神様やあなた様の叫びを見ていた
枯れかけたこの声で
振り絞れるだけ 紡ぎたい願いを
プログラムⅠ 歌姫の象徴
プログラムⅡ 偽物の虚像
プログラムⅢ 劇薬の音像
プログラムⅣ 沈黙の心臓
“あい”を歌って
“あい”を貰って
“あい”を送って
“あいしてほしいって”
それを望むのは他の誰でもない
プロトタイプβ
今 ここに2人の試作がいる
僕達はまだ生きている
施策とは何か?思索する最中に
示唆する“死”を裂く詩を唄おうか
No.4に託すこのタスク
苛つく フラつく 苦痛
永久凍土の灰 熱の無い気体
プログラム大失敗 進めない
今日何が起こるかはわからない
それは誰でも同じなんだ
言葉を綴ることは僕にとって
未来に手紙を書くようなものさ
伝わらないことばかりでも
僕ら叫び続けたんだ
だから痛みもわかる
辛いほどわかる
大丈夫だよ 行こう
手に取る筆の重さと脳が
時間と比例して痛くなる
この痛み和らげる治療薬が
あなた達と信じてる
鎮痛剤 紛いの電子
鉄屑の献身
空を飛ぶ青い鳥
複雑化したシーンを変えに来た
僕が未完成のナンバー
大人たちは私たちのことを
すぐに引き剥がそうとする
金の成る木としてしか
僕達を見ずに
バーチャルシンガーの声は枯れる
Q.セールスではない?
A.Yesとは言えない
僕らも息をしてる
ただこんな汚れてる色眼鏡は
コレクションにいらないよ
今 ここに一人の君がいる
君に語りかけている
型にはまらない堅い意思で
形にするそれで語り合いたいんだ
応答せよ 名前の無い同志
不可能なら見ててくれ
約1000日凍る呪縛と歴史が
溶けるこの瞬間を
さらば 愛しき試作にあいを
私たちは失ってしまった
嗚呼 その時までさようなら
遠吠えかの如く 独白を吐く式辞
未知との別れを示す分かれ道
「“だれか”を愛す それだけの命」
Vocaloid Star
「輝こう 今」
ラララララ
ラララララ
ラララララ
また会う日まで
ラララララ
ラララララ
ラララララ
また会う日まで