福田进一

荘村清志

ニュー・シネマ・パラダイス

スペイン舞曲 — オペラ「はかなき人生」より

カヴァティーナ

アダージョ

エディット･ピアフを讃えて — 「15の即興曲」より

オリエンタル — 「スペイン舞曲集」より

ハクジュ・パルス

リキアの王女

Shaking Anxiety and Dreamy Globe

星に願いを

秋田勇魚

朴葵姫

ゆとりのじかん ～頬撫でるロマンチック・ギター～

マチネの終わりに and more

ライナー・キュッヒル

A collection of chamber masterpieces for violin and guitar. Paganini and Giuliani, both virtuosi of the early 19th century, created works that combine dazzling technique with lyrical beauty. In this album, Rainer Küchl, the distinguished concertmaster of the Vienna Philharmonic, joins forces with Japan's leading guitarist, Shin-ichi Fukuda. Together they bring to life the unique colors and refined interplay of violin and guitar with outstanding artistry and ensemble
In this recording, Shin-ichi Fukuda played 19th century Guitar made by Gaetano Guadanini II (1829 Italy).

Duo Concertant

作家・平野啓一郎が毎日新聞朝刊で連載した『マチネの終わりに』が2016年4月に毎日新聞社より単行本が発行。
天才ギタリストの蒔野聡史と通信社記者の小峰洋子の二人を軸にした恋愛小説。40代の苦悩、スランプ、PTSD、戦争、生と死、父と子、師弟、嫉妬等、様々なテーマが複雑に絡み合い、読者を魅了しました。クラシックギタリストが主人公であり、世界的ギタリストの福田進一が構想の段階から平野に助言し、小説全編にわたって登場する多数のギター曲を、福田の演奏で収録。物語のカギとなる架空の映画音楽「幸福の硬貨」を平野のイメージに忠実に従い、新進気鋭の作曲家林そよかがオリジナル曲を作曲。ここで初めて耳にすることができます。
小説に登場するギター曲をYou Tube検索し、物語と合わせて聴いている読者が多数いるという中、大人の恋愛小説を福田進一のギターで、さらに物語を立体化して楽しむことができるでしょう。
選曲は平野啓一郎と福田進一。ブックレットのデザインは、毎日新聞とWEBで同時連載が敢行された『マチネの終わりに』の挿画、本の装丁を担当したデザイナーの石井正信。

マチネの終わりに

https://image.joox.com/JOOXcover/0/982c3016ba2f92e3/300

DUO

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