五十嵐一生
1965年1月北海道生まれ。4歳でピアノを始め、10歳頃からジャズとトランペット、オーディオに目覚めると同時にマイルス・デイビスのレコード『Miles in Tokyo』と出会う。 13歳の時に石川県に移住、ブラスバンドや作曲活動を始める。高校在学中はYAMAHAライトミュージックコンテストで「ベストホーンプレイヤー賞」、NHKヤングミュージックフェスティバルで「特別賞」を受賞。 1985年に国立音楽大学入学。在学中は元NHK交響楽団首席トランペット奏者の北村源三氏に師事し、同時にニュータイドジャズオーケストラ、モンキー小林J.J.M.等に参加。1988年の山野ビックバンドコンテストでは「優秀ソリスト賞」を獲得。 中村誠一グループで新宿ピットインにデビュー、その後すぐに日野元彦に認められ“日野元彦196×”、“日野元彦グループ”に参加。都内各所のライブハウスに出演し始め、多くのミュージシャンと共演してレコーディングにも多数参加する。 1993年『Deep Blue Rain』でソロ・アルバム・デビューを果たす。以降は毎年コンスタントに『camel』 (1994)、『GOLDEN LIPS』 (1995:スイングジャーナル誌選定ゴールドディスク受賞)、 『TOKYO MOON』 (1996)、立川直樹プロデュース作『SUMMER´S ALMOST GONE』(1997)を発表し続ける。 2001年には映画『真夜中まで』(監督:和田誠)で主演の真田広之に演奏指導、サウンドトラック盤でも演奏を担当した。活動はジャズの範囲にとどまらず、岩代太郎や風防義和とのジョイント、クラブ系や即興パフォーマンス、作曲、TVドラマ、「BMW」を始めとしたCM音楽他幅広く活躍している。クリエイティヴ・シーン全般に熱狂的ファン多数。 共演したアーティストは中村誠一、渡辺香津美、辛島文雄、本田竹広、峰厚介、向井滋治、益田幹夫、板橋文夫、土岐英史、古沢良次郎、高瀬アキ、坂田明、渡辺貞夫、山下洋輔、日野皓正、山口真文、ジョージ大塚、セイゲンオノ、トミー・フラナガン、デューク・ジョーダン、レイ・ブライアン、ケニー・バロン、ポール・ジャクソン他多数。 初期の東京ザヴィヌルバッハに在籍、近年はケイコ・リーとのセッション&ツアーにも参加している。2006年には9年間の沈黙を破り6作目のアルバム『Free Drops』を発表。また、同年12月にNHKでオンエアーされた、横山秀夫・原作の大ヒット作『クライマーズ・ハイ』では、ドラマ音楽のメインソリストとしてフィーチャーされた(音楽担当:大友良英)。 近年は、全国各地での演奏活動に加えて、若手・後進の指導も行っている。
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