Ninth Planet 歌词
第九惑星 - ろくすっぽ
词:ろくすっぽ
曲:ろくすっぽ
骸の上で泣いてた
紙切れの王様は
鏡を見て消えてった
これは救いだと思う
流れ星に寄り添って
燃え散った旅人は
潔くて好きだった
僕はなれないと思う
旗のもとに集って問いを
競ってしまった
逃げ出すために
乗った廃船で飛ばした
果ての先で光結ぶ矛盾を
探し求めて明日へ手を伸ばす
踊る第九惑星
あなたに伝えきれない歌がある
浮かぶ生命線は辿れない
それじゃ掌の上でしょ
悲しみを歌にして
海を創り笑う星に
いる意味なんてない
崩して飛べばいい
神の会議しよう
席は先着と
狭隘な部屋で何広げるの?
平行線の頭蓋は
見上げもしないの?
その重力のせいにしてしまうの?
舟の動力は模造でもいい
最果てと呼べる
最期に出会えばいい
航跡が波を描けたら
1/3より遠くまで
慟哭に伏せるあなたへと光れ
空白に溶けた星の名を
今浄血にくべて旗となれ
空席を壊し次の音を刻む
第九惑星
あなたと踊り足りない場所がある
そこに称賛名声いらない
永遠に歌が響くように
喜びを花にして
強く望む色に染めよう
飛び立つ方にほら
宇宙が生まれる
つなぐ第九惑星あなたのもとへ