Labusongu

羅武尊寓 - 氣志團

词：宮藤官九郎

曲：宮藤官九郎

だまって俺について来た

オマエらになんかあげたい

始まりはロサンジェルス

東高円寺のロサンジェルス

ノーフューチャーでノー前歯な

アイツに誘われて

MCが長い

メンバー紹介長い

何がしたいか分からないけど

何かしたいのは分かった

そんな俺らについて来た

オマエらになんかあげたい

嫁でもないのについて来た

オマエらにいいものあげたい

二度目は2002年の春

泣きながら歩く原宿

ノーフューチャーで

ノーマネーの

アイツに捨てられて

聞こえてきたのは

こんな曲だった

「あの頃の君達は

なんか輝いて見えた

ていうかごめんね

ちょっと鼻についた

ドラマかなんか出たんだって?

ごめん見てないやアイツ

TV持ってなかったから

とにかくもう

心の隙間を埋めてほしくて

気がついたらアタシ踊ってた」

シド＆ナンシーあこがれて

サーチ＆これじゃない繰り返し

リー＆ゼントなでつけて

やっさい＆もっさい夜明けまで

三々＆五々家路について

気がつけば20年が経ち

あたしはシングルマザー

子連れで訪れたギグ

すれ違ったのは

ノーフューチャーでノー前歯で

ノーヘアーなアイツ

だまって俺について来た

オマエらになんかあげたい

イヤだと言ってもついて来た

あなたにもチェルシーあげたい

バカども相手の

ワンナイトカーニバル

そりこみじじいの

ワンナイトカーニバル

ブラボージョニーは

今夜もワンナイトカーニバル

コンプレックスの

かたまり野郎

俺たちにはこれしかないでも

俺たちにはこれがある

ララララララララ

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