收聽King Gnu的Umbrella歌詞歌曲

Umbrella

King Gnu2019年10月11日

Umbrella 歌詞

傘 - King Gnu (キング・ヌー)

詞:Daiki Tsuneta

曲:Daiki Tsuneta

さよなら

ハイになったふりしたって

心模様は 土砂降りだよ

傘も持たずにどこへ行くの?

あれこれ 不安になったって

どうしようもない

運命でしょ?

曇りガラス越しのあなたには

もう何も屆いちゃいない

3回目のアラームで

ようやく起き上がれそうな朝

眠い目を擦りながら

顔を洗って コーヒーを流し込め

運命なんてハナから

信じきれやしないよな

深読みのし過ぎばかりじゃ

満たされやしなくて

もっと話したいんだ

もっと近づきたいんだ

遠くで眺めていたくは無いよな

どんな時だって

さよなら

ハイになったふりしたって

心模様は 土砂降りだよ

傘も持たずにどこへ行くの?

あれこれ 不安になったって

どうしようもない

運命でしょ?

曇りガラス越しのあなたには

もう何も屆いちゃいない

ガラス片を避けながら

直行直帰 寢落ちる毎日さ

満員電車に息を潛め

鳴り響いたベルが発車の合図さ

つないだ手確かめた

確かに僕らここに居たのさ

寄せては返す波の中を

必死に立っていたんだ

ゴールなんかありはしないよな

ただのレースとは違うよな

巷で流れるラブソングのようには

いかないね

さよなら

ハイになったふりしたって

心模様は 土砂降りだよ

傘も持たずにどこへ行くの?

あれこれ 不安になったって

どうしようもない

運命でしょ?

曇りガラス越しのあなたには

もう何も屆いちゃいないんだ

結局は愛がどうとか

わからないよ未だに

そう言い放った自分の

頼りない背中を見た

さよなら

ハイになったふりしたって

心模様は 土砂降りだよ

傘も持たずにどこへ行くの?

あれこれ 不安になったって

どうしようもない

運命でしょ?

曇りガラス越しのあなたには

 

もう何も屆いちゃいないんだ