ブルーアンバー 歌詞
ブルーアンバー - back number (バックナンバー)
詞:清水依與吏
曲:清水依與吏
編曲:back number/蔦谷好位置
抱きしめられた記憶から
流れ出た赤い雫
人様に見せるものじゃないの
伝えなかった言霊が
もうひとつの私になって
身體の內側で何かを叫んでる
ああ 欲しかったのに
悔しかったのに
駄目だよ 全部隠しておくの
ごめんね
悲しいのは一人で充分だからと
これ以上醜くなりたくないのと
私の中で誰にも見付けられずに
こんな色になるまで
泣いていたんだね
綺麗よ
渡しそびれた心から
流れ出た青い雫
人様に浴びせるものじゃないの
餘すとこなく飲み込んで
遠くの海の底に沈んで
そのまま寶石にでもなれるのを
待つわ
本當を噓で飾って
ごっこみたいな暮らしで慰めて
誰かの悲劇で自分の悲劇を癒して
戀しさに溺れた瞬間のままで
息も出來ずただ愛してるの
悲しいのは一人で充分だからと
これ以上醜くなりたくないのと
私の中で誰にも見付けられずに
こんな色になるまで
泣いていたんだね
綺麗よ
ごめんね
ねぇ綺麗よ