收聽生物股長的Nokorikaze歌詞歌曲

Nokorikaze

生物股長2010年12月1日

Nokorikaze 歌詞

Nokorikaze - 生物股長 (いきものがかり)

“もう二度と戻れない”と知る

淚で滲んだ道を步いて本當は少しだけ見えていた明日を氣にした

 

有り觸れるその言葉だけどふいに何かを信じてみたいの

いつかまた巡り逢うのだと祕かに誓う

氣がつけばもう見えぬ面影を探す

一度無くした日々は何處?何處?

咲き誇れ命の花 凜としてこの心焦がして

吹きやまぬは殘り風 あの日を惜しむように流れて明日へと

 

手探りで摑んでは消える每日の儚さにも氣付いて

曖昧なあたしを壞して 靜かに瞳を閉じる

 

後悔が去り行く希望で それを知っても朝日を見たいの

今強く生きて行くのだと確かに願う

ひとところに留どまる恐さを見つけて踏み出した時

 

君は何處?何處?

 

巡りゆくはこの心 小春日の息吹へと寄り添えど

流るる淚消えずにひとひらの風を纏い 流れて君へと

 

ふわり浮かぶ風 今は見えないけど 確かに見えたの一重の風跡

 

君が何か伝えたの? あたしが今伝えるの?

欲しかった答えは 今 今…

 

時間 滿ちて見えた心 今行くよ 變わらないあたしで

響き合う聲 言の葉 光を放つように 屆け彼方へ

咲き誇れ命の花 凜としてこの心を焦がして

 

吹きやまぬは殘り風 あの日を惜しむように流れて明日へと