日向坂 歌詞
日向阪 - 日向阪46
詞:秋元康
曲:新屋豊
ちょっと遠回りをして
どうにかここまでやって來た
全力で登るだけ
僕たちは日向阪
先を歩く誰かの背中
ずっと後を追いかけて
自分の夢 見失わぬように
時々 空を見上げた
流した涙の分だけ
笑うことを覚えたのさ
楽しくなきゃ人生じゃない
チャンスはやがて訪れる
いつか歩きたかったんだ
どこまでも太陽に続く道
みんなで真っ直ぐ進もうぜ
目の前に日向阪
大きな木のそばにいたから
いつも日陰だったけど
もう誰かを追いかけはしない
自分の道を行くんだ
悔しい思いの分だけ
我慢強くなったのさ
人生って面白いよね
努力は ほら報われる
阪はここから始まるよ
そうきっと平坦な道じゃない
みんなで頑張って進もうぜ
目指してた日向阪
ひらがなで學んだ
色々なこととか
思い出す度 胸が詰まる
漢字を書くかっこよさ
憧れていたけど
ないものねだりだって気づいた
この世に阪道はたくさんあるんだ
どれも素敵な阪ばかり
真似をしてみても
敵うわけないよね
そう思ったら楽になった
僕たちはありのままの
僕たちでいいんだ
背伸びをせずに
普通にやってみよう
やっと空が広がり
僕たちにも陽が當たる
いつか歩きたかったんだ
どこまでも太陽に続く道
みんなで真っ直ぐ進もうぜ
目の前に日向阪
ちょっと遠回りをして
どうにかここまでやって來た
全力で登るだけ
僕たちは日向阪