收聽瀧川ありさ的Planetarium歌詞歌曲

Planetarium

瀧川ありさ2016年11月2日

Planetarium 歌詞

 

プラネタリウム (星象儀) - 瀧川ありさ (瀧川亞理沙)

詞:瀧川ありさ

曲:瀧川ありさ/Saku

天井は無限の宇宙に繋がって

 

月明かりだけの部屋の中

見つめてるだけで

どこか行けそう

この星の中たった一人みたい

 

君からの電話がそんな時に來る

上着肩にかけベランダに出るよ

あの日屋上で一緒に見ていた

満天の空は今日も瞬いて

 

時を超えて確かに

光るとても小さな

 

星が見えてまるで君のこと

ひとつひとつと

知っていくみたいで

 

真夜中の部屋で

とりとめのない

ことばかり考えて

まるで宇宙みたい

飲み込まれそうだよ

君の相槌で眠りにつきたいよ

 

真夜中の空は

あの月も星も真晝に

會えないものに惹かれるけど

この電話切れば朝日が昇る

 

オリオン座とか

ペテルギウスとか

別にそれほど興味ないけど

得意げな顔して指差すから

覚えてしまう少し悔しいよ

 

この街には溢れているよ

 

君の宂談

だからきっとこの話だって

いつものそれでしょ

 

騙されやしない

うそつき

 

沈黙が長く続くのも

好きだったよ

 

真夜中の部屋で

とりとめのない

ことばかり考えて

まるで宇宙みたい

飲み込まれそうだよ

君の相槌で

眠りにつきたいよ

 

真夜中の空は

あの月も星ももうすぐ

消えてしまうから

君に聞いた

今からあの屋上で

 

朝日を見よう