收聽初音未來的蜘蛛糸モノポリー歌詞歌曲

蜘蛛糸モノポリー

初音未來2023年1月26日

蜘蛛糸モノポリー 歌詞

蜘蛛糸モノポリー - 初音未來 (初音ミク)

詞:ささくれP

曲:ささくれP

墮ちた世界の終焉で 絶間ない赤を抱く

贖罪を掻き分けて 白蓮の意思は阡年迴廊

 

忽然視界の中心で 揺れる感情と裡腹に

真直ぐな銀色線は 只掌で囁いて居た

 

きっと其んな意図なんだ

 

蜘蛛を摑む様なモノガタリ

 

貴方が何様なんだとしても

救いの亡い莫迦だったとしても

千斷れそうな愛の様な 賽 を

手繰り寄せたんだ

其の糸が地獄に照り返る

赤色 なんだと気付いて居ても

僕は其れに縋る事しか

出來なかった訳ですから

 

墮ちた世界の中心で

絶え間ない夢摑む

 

ふと底を見下ろす

幾千の四肢が縋っていた

 

どれだけ伝って來たのか

どれだけ足掻いて來たのか

咽び泣くは血の池の様

蠢き喚くは罪人模様

手を差し伸べた訳じゃ亡いのだろう

貴方は僕が足掻く様を見て

嘲笑っておられたのだろう

かつて僕が そうした 様に

 

其れでも愛していたんだ

 

蜘蛛を摑む様なモノガタリ

 

貴方が神様なんだとしても

救い と雲う釈迦だったとしても

千斷れそうな愛の様な 賽 に

しがみついたんだ

其の糸が地獄に照り返る

赤色 なんだと気付いて居ても

僕は其れに縋る事しか

出來無かった訳なんだ

貴方が何様なんだとしても

救いの亡い莫迦だったとしても

千斷れそうな賽の様な

愛 を 求めてしまったんだ

この糸は己の意図だ と

叫んで斷れた雲の異図 ああ

僕は其れに縋る事さえ

 

出來無かった訳ですから

蜘蛛糸モノポリー 的評論 (2)

冬

୧⩾Ꙫ⩽୨

byebye
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