收聽德永英明的Kowarekake No Radio歌詞歌曲

Kowarekake No Radio

德永英明2018年7月4日

Kowarekake No Radio 歌詞

壊れかけのRadio - 徳永英明 (とくなが ひであき)

詞:徳永英明

曲:徳永英明

製作人:Hideaki Tokunaga

何も聞こえない

 

何も聞かせてくれない

 

僕の身體が昔より

 

大人になったからなのか

 

ベッドに置いていた

 

初めて買った黒いラジオ

 

いくつものメロディが

 

いくつもの時代を作った

 

思春期に少年から

 

大人に変わる

 

道を探していた

 

汚れもないままに

 

飾られた行きばのない

押し寄せる人波に

 

本當の幸せ教えてよ

 

壊れかけのradio

 

いつも聞こえてた

 

いつも聞かせてくれてた

 

窓ごしに空をみたら

 

かすかな勇気が生まれた

 

ラジオは知っていた

 

僕の心をノックした

 

戀に破れそうな胸

 

やさしい風が手を振った

 

華やいだ祭りの後

 

靜まる街を背に

 

星を眺めていた

 

けがれもないままに

 

遠ざかる故郷の空

 

帰れない人波に

 

本當の幸せ教えてよ

 

壊れかけのradio

 

ギターを弾いていた

 

次のコードも判らずに

 

迷子になりそうな夢

 

素敵な歌が導いた

 

思春期に少年から

大人に変わる

 

道を探していた

 

汚れもないままに

 

飾られた行きばのない

押し寄せる人波に

 

本當の幸せ教えてよ

 

壊れかけのradio

 

華やいだ祭りの後

靜まる街を背に

 

星を眺めていた

 

けがれもないままに

 

遠ざかる故郷の空

 

帰れない人波に

 

本當の幸せ教えてよ

 

壊れかけのradio

 

遠ざかる溢れた夢

帰れない人波に

 

本當の幸せ教えてよ

 

 

壊れかけのradio