
Hana-Bi 歌詞
Hana-Bi - Miho Ryosuke (みほりょうすけ)
曲:Miho Ryosuke
雲夏が過ぎたら
あなたは街へ出る
ふたりで見る花火もう
今夜で最後
見失いそうな
人込みの中で
その背名にすなることを
できないまま
引き止めないよ
気付かないふりしてとだけ
あなたの夢も
あなた待つ人のことも
笑顔でいようって決めたのに
木霊す花火の音に驚いて
思わず零れた涙が
儚く繋いだあなたの手に落ちた
いつでも會えるさと
そう笑いながら
不意に奪われた脣
やっぱりあなたずるい
指先で絡み合う汗が
心を惑わせて
刻まれた溫もりを
また激しく求めてる
最後に一言ほしかったな
噓でもいいか愛してる
見つめ合ったまま困った時間を
眩い花弁が彩っていく
人並に押されて
不意に離した手
驚くあなた立ち止まる私
浮かんでは消える
遠ざかるあなた
追いかけて今
風が吹き向けた
最後に一言ほしかったな
噓でもいいから愛してた
笑顔でいようって決めたのに
木霊す花火の音に驚いて
思わず零れた涙が
儚く伸ばした私の手に落ちた
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