收聽Miho Ryosuke的Hana-Bi歌詞歌曲

Hana-Bi

Miho Ryosuke2012年3月21日

Hana-Bi 歌詞

Hana-Bi - Miho Ryosuke (みほりょうすけ)

曲:Miho Ryosuke

雲夏が過ぎたら

 

あなたは街へ出る

 

ふたりで見る花火もう

今夜で最後

 

見失いそうな

 

人込みの中で

 

その背名にすなることを

できないまま

 

引き止めないよ

 

気付かないふりしてとだけ

 

あなたの夢も

 

あなた待つ人のことも

 

笑顔でいようって決めたのに

木霊す花火の音に驚いて

思わず零れた涙が

儚く繋いだあなたの手に落ちた

 

いつでも會えるさと

 

そう笑いながら

 

不意に奪われた脣

 

やっぱりあなたずるい

 

指先で絡み合う汗が

 

心を惑わせて

 

刻まれた溫もりを

また激しく求めてる

 

最後に一言ほしかったな

 

噓でもいいか愛してる

見つめ合ったまま困った時間を

眩い花弁が彩っていく

 

人並に押されて

不意に離した手

驚くあなた立ち止まる私

浮かんでは消える

遠ざかるあなた

追いかけて今

風が吹き向けた

 

最後に一言ほしかったな

 

噓でもいいから愛してた

 

笑顔でいようって決めたのに

木霊す花火の音に驚いて

 

思わず零れた涙が

 

 

儚く伸ばした私の手に落ちた