收聽Rurutia的Aoi Bara歌詞歌曲

Aoi Bara

Rurutia2005年4月13日

Aoi Bara 歌詞

濡れたように揺れる あなたの瞳を覗いた瞬間

僕の世界は止まり 呼吸さえも忘れてた

 

ただ一つだけ そんな出會いに

體ごと震えた

 

月の光の波間に踴る あなたの姿は

 

花びらみたいで 幻みたいで

甘く悲しい薔薇のにおいがした

 

少し近づいては 遠くなって また繰り返し

 

黒い髪がなびく いつかそっと觸れたいよ

 

火花が散った そんな出會いに

今も強く震える

 

水の光に輝くような きれいな橫顔

 

夢は夢でしかないと知っても

僕はあなたの夢しか見られない

 

捩じれた棘の鎖に縛られ

 

二人で溺れたい

 

月の光の波間に踴る あなたの姿は

 

花びらみたいで 幻みたいで

 

甘く悲しい薔薇のにおいがした