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Winter, Again

Ms.OOJA2015年8月19日

Winter, Again 歌詞

 

 

Winter, again - Ms.OOJA (ミス・オオジャ)

詞:TAKURO

曲:TAKURO

無口な群眾息は白く

 

歴史の深い手に引かれて

 

幼い日の帰り道

 

凜と鳴る雪路を急ぐ

 

街燈の下ひらひらと

 

凍える頬に舞い散る雪

 

目を閉じれば昔のまま

厳しくも日々強く生きてる者よ

いつか二人で行きたいね

雪が積もる頃に

 

生まれた街のあの白さを

あなたにも見せたい

 

逢いたいから戀しくて

あなたを想うほど

 

寒い夜は未だ胸の奧

鐘の音が聞こえる

 

のしかかる雲を見上げて

 

時の速さの流れに問う

 

誰もが抱く悲しみの

 

終著駅は何処にあるのか

陽だまり暮れる阪道で

 

若さの幻と出逢い

 

元気ですの一言に

懐かしさよりも

戸惑い立ち止まる

過ぎ去りし世に揺れる華

遠くを見つめてた

冷たい風にさらされた

愛はあの日から動けないと

逢いたいから

逢えない夜には

あなたを想うほど

 

想い出には

二人が歩いた足跡を殘して

 

降り続く白い雪は心模様

 

そっと滔々と白い雪は

 

無常なる人の世を

すべて許すように降り続いて行く

 

いつか二人で行きたいね

雪が積もる頃に

生まれた街のあの白さを

あなたにも見せたい

 

逢いたいから戀しくて

あなたを想うほど

 

寒い夜は未だ胸の奧

鐘の音が聞こえる

逢いたいから

逢えない夜には

あなたを想うほど

 

想い出には

 

二人が歩いた足跡を殘して