收聽日向坂46的Sukitoiukotoha...歌詞歌曲

Sukitoiukotoha...

日向坂462020年2月19日

Sukitoiukotoha... 歌詞

好きということは… - 日向阪46

詞:秋元康

曲:youth case

古い石段 上り切ったら

油蟬が一斉に鳴く

鬱蒼とした山の神社で

待ち合わせしたあの夏の日

僕は大きく深呼吸して

初めての戀に震える気持ち

飲み込んでしまおうとした

日陰の境內に一人きり

ポツンと立っていた君が

振り向いて微笑んだ

入道雲 近づいても

一緒にいよう 僕が

絶対 君を

ずっと守るから

夕立なら 腕の中に

抱きしめよう 雨が

降っても僕が濡れればいい

好きということは

空のどこかが 光った後で

すぐ近くでゴロゴロ鳴った

木々の葉っぱに雫が落ちて

やがてバケツの底が抜けた

雨がこんなに大音量で

ザザーっと降って來ると思わず

ロマンティックな気分だったのに

君の左手引っ張って走って

ずぶ濡れになった僕らは

笑うしかなかったよ

雨雲よ この想いを

伝えておくれ 君を

ぎゅっと 腕に

抱きしめたいんだ

でもどこで 立ち止まれば

いいのだろう?

雨のせいで タイミング摑めない

好きと言えなくて

もうこうなったら 開き直って

二人で濡れたまま

歩こうじゃないか

何があったって 愛は最強だ

立ち止まって 見つめながら

抱きしめ合えば 僕らの世界

入道雲 近づいても

一緒にいよう 僕が

絶対 君を

ずっと守るから

夕立なら 腕の中に

抱きしめよう 雨が

降っても僕が濡れればいい

好きということは

 

こういうことだろう?