どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
話したいこと 伝えたいことって
ページを埋めてゆくように
ほら 描き足そうよ 何度でも
いつか見上げた赤い夕日も
共に過ごした青い日々も
忘れないから 消えやしないから
緑が芽吹くように
また會えるから
物語は白い朝日から始まる
「また明日」