天までとどけ 歌詞
天までとどけ - 松任谷由実 (まつとうや ゆみ)
詞:松任谷由実
曲:松任谷由実
製作人:松任谷正隆
Sail away
みじかい秋のはじめ そして終り
今日だけの陽射し
今日だけの千切れ雲に
ふたりの思いを乗せたなら
天までとどけ
Day by day
気づいたら遠くまで來ていたね
ときに寄り添い
ときに離れた足あと
水彩のように霞んでる渚に殘し
時が全てを書き換えて
美しくするのは
覚えてはおけない辛いことも
みんな愛するため
今日だけの笑顔
今日だけの笑い聲に
ふたりの月日をかさねたら
天までとどけ
青い空と水平線 眩しくて
涙が あふれてしまうのは
そう もっともっと眩しく思うため
We take this way
貝殻は散らばった寫真みたい
拾い集めて 知らず知らずのうちに
ふたりは選んでここに來ていた
今日だけの笑顔
今日だけの笑い聲を
汐風運ぶ遙か彼方
天までとどけ