收聽崎山翼的金木犀歌詞歌曲

金木犀

崎山翼2018年9月12日

金木犀 歌詞

キンモクセイ (金木犀) - 崎山つばさ

詞:中村仁樹

曲:中村仁樹

大きかったお母さんの背丈を抜き

今じゃまるで友達のように

何でも話せる仲良しです

怖かったお父さんとお酒を飲み

笑う顔が可愛く思えるほど

私大人になりました

でも本當は何も変わっていない

言動や思考は子供

でも體は大人になっていて

その矛盾が胸をつきさす

いつからだろう背伸びした

足をおろせなくなったのは

甘く香るキンモクセイが

夏の終わりを靜かに告げた時

見上げた空の青の青さに

手を伸ばしたら

つかめると信じてた

あの頃の気持ちを忘れないよ

夏の記憶を憂う秋の歌

友達が中學校の先生になり

2年が過ぎ

悩み迷いながら

今日も立派に教えている

あの頃は何も考えず

先生を困らせたけど

先生もあの時悩みを

抱えていたんですね

結局何も変わっていない

発想や理想は子供

でも體は大人になっていて

その矛盾を抱え生きてる

いつからだろう隣の駅が

近いと感じたのは

甘く香るキンモクセイが

夏の終わりを靜かに告げた時

見上げた空の青の青さに

手を伸ばしたら

つかめると信じてた

あの頃の気持ちを忘れないよ

冬の夜空へ繋ぐ秋の歌

甘く香るキンモクセイが

夏の終わりを靜かに告げた時

見上げた空の青の青さに

手を伸ばしたら

つかめると信じてた

あの頃の気持ちを忘れないよ

夏の記憶を憂う秋の歌

 

冬の夜空へ繋ぐ秋の歌