收聽SEKAI NO OWARI的MAGIC歌詞歌曲

MAGIC

SEKAI NO OWARI2021年2月10日

MAGIC 歌詞

MAGIC - Sekai no Owari (世界の終わり)

詞:Fukase

曲:HAWAIIAN6

編曲:SEKAI NO OWARI/CHRYSANTHEMUM BRIDGE

僕はね 君のこと初めて見たとき

この世界に産まれてきた意味が

わかったんだ

君を見るたび 胸がときめくんだ

そのたび

君は僕を冷ややかな目で見るんだ

君に出會うまで

世の中に希望なんかなくて

自分に価値がない

と思っていたんだ

僕は君のためならば

何でも出來るのに

何で君は一人で

生きてゆけるような顔をするんだ

僕がさ

こんなに頑張って言った言葉

君は何もないようなふりをして

通り過ぎてったね

僕はさ 知ってるよ

君の最悪な性格も

でもたまに悲しそうに笑う

とこがたまらなく好きなんだよ

季節が巡り 4回目の冬が來て

僕はいまだ

君にまとわりついていたんだ

大きな樹のある

“カフェミケランジェロ”で

ついに僕は言ったんだ

「僕と一緒に

なってくれませんか?」

「私 貴方みたいな太陽みたいに

キラキラした人を見ると

吐き気がするわ」

僕らの間に命が宿ったとき

君は何とも言えない顔をして

笑っていたね

嬉しいのか 悲しいのか

君はこう思ってたんだろう?

「いずれは全て失うのに

どうして大切なモノが

増えていくの?」

僕がさ

こんなに頑張って言った言葉

君は何にも無かったように

目を閉じ星になったね

僕がさ

あの夜どんな気持ちだったか

「ありがとう」や「さよなら」を

言うのがどんなに苦しかったか

僕がさ

こんなに頑張って生きてきたのに

本當に大切なモノさえ

失ってしまうんだね

でも僕はさ 知ってるよ

それでも人生は素晴らしいと

生まれてきて良かったと

 

僕は本當にそう思うんだよ