白と黒 歌詞
白と黒 - ACIDMAN (アシッドマン)
詞:大木伸夫
曲:大木伸夫
製作人:ACIDMAN
手を延ばしても屆かなかったんだ
たった一つの正しさを
知りたいだけ
あなたを探し続けているよ
この深い夜に
震える夜風に舞って
白いカラスがふわり
僕らが生き急ぐ様を笑っている
愛よりも大切な
モノがあるって話さ
どこかで僕らは
間違っていたのかな?
夜の街は眩しくて
一人泣く事も出來ないままで
僕は息をしていたいんだ
この夜に生きていたいんだ
誰かに愛を求めるのは
當たり前だろう?
たった一つの命さ
そんな事分かっているさ
不器用に白と黒を混ぜるのさ
聴こえるよ 風に乗って
君が殘したメロディ
愛が息をしていた頃の風が吹く
小さな音を紡いで
星のリズムに合わせ
壊れかけの世界で歌い踊るのさ
手を延ばしても屆かなかったんだ
今でもあなたを探し続けている
真っ白には生きられやしないさ
この深い夜に
僕は息をしていたいんだ
この夜に生きていたいんだ
誰かに愛を求めるのは
當たり前だろう?
たった一つの命さ
そんな事分かっているさ
無愛想に白と黒を混ぜるのさ
愛よりも大切な
モノなんてないはずさ
そんな綺麗事を歌い踊るのさ
太陽がこの夜を金色に染めるまで
あらゆる色と色を混ぜるのさ