Arikitarina Kotobade (宮內凜ソロ) 歌詞
ありきたりな言葉で (宮內凜ソロ) - まねきケチャ
詞:Kan Furuya
曲:Ryutaro Fujinaga
キミと一緒にいたいんだ
夕暮れ時
手を繋いでスーパーへ
今夜のおかずは譲れないよ
リクエストは少し焦げた生薑焼き
キミと一緒にいたいんだ
洗濯物の畳み方で怒られて
お詫びに足の裡を揉みましょう
笑い転げるキミにまた僕は戀した
朝までずっと話をして
すっかり明るいねって笑いながら
コンビニへと
また手を繋いで歩いたね
なんでもない一日を思い出して
ありきたりな言葉で構わないよ
ありふれた言葉だっていいんだよ
聞かせてよ聞かせてよ
聞かせてよキミの胸の內を
ありきたりな言葉で構わないよ
ありふれた言葉だっていいんだよ
愛してる愛してる
愛してるキミがすべてさ
キミと一緒にいたいんだ
食い違うことも少なくはないけど
キミのふくれっ面もひっくるめ
愚痴も弱音も僕が獨り佔め
キミと一緒にいたいんだ
ふざけあって絡ませた指と指
たとえば穏やかなキミの寢顔
何度だって何度だって君に戀して
いつかふたりが年老いて
すっかりしわくちゃねって
笑いながら
アルバムを二人で
見返し告げるんだ
あの頃よりもっとキミが好きだと
ありきたりな言葉で構わないよ
ありふれた言葉だっていいんだよ
聞かせてよ聞かせてよ
聞かせてよキミの胸の內を
ありきたりな言葉で構わないよ
ありふれた言葉だっていいんだよ
愛してる
愛してる
愛してるキミがすべてさ
ねえ笑わないで聞いておくれよ
時々すごく不安になるんだ
もしも明日君が僕の隣から
消えてしまったらどうしようって
キミのいない世界に怯えて
キミのいない世界を憂いて嗚呼
ありきたりな言葉で構わないよ
ありふれた言葉だっていいんだよ
聞かせてよ
聞かせてよ
聞かせてよキミの胸の內を
ありきたりな言葉で構わないよ
ありふれた言葉だっていいんだよ
愛してる
愛してる
愛してるキミがすべてさ