フラットウッズのモンスターみたいに 歌詞
フラットウッズのモンスターみたいに – Eve/Deu
詞:Eve/Deu
曲:Eve/Deu
編曲:Deu/Zingai
耳障りが良い感じの言いがかり
言い回し
行き當たりばったり ハッタリ
キリがない くだらない
もうそういうの全部やめたい
退屈なファンタジー
刺激的な暮らし
レプリカかデブリか
好き勝手しないで
フラットウッズの
モンスターみたいにさ
冷たい空気が肺に
潛り込んできて痛いや
フラットウッズの
モンスターみたいにさ
きっとずっとこんな調子で
生きていくんだっけ
もう何もかも欲しがるばっかの
僕らだったな
ただ他愛ないことばかり
集めていたかったな
沸騰したって何もないみたいに
流し臺にダイブするんだろう
つまらん騒ぎと受け売りの知識と
飽きたパンとサーカス
相も変わらず
日々はヴァーチュアルさ
割り切って踴り出せ
音と言葉並べ直せ
ため息の數だけ振り下ろして
粉々々々にしてしまえよベイビー
キラキラのカード 僕らはずっと
胸のポケットに隠し持っている
誰も知らないだろう
どんな思いで毒を吐いたのか
奇跡はもう起こらない
魔法だって効かないだろう
スタンピード
止まらないよちょっと
ハートビート ドキドキだよもっと
ヘッドショットでしょでしょ
燃え上がったって 灰になったって
冗談じゃない 祟りはいない
この未來擔い 呪われていたい
フラットウッズの
モンスターみたいにさ
スタンピード
止まらないよちょっと
ハートビート ドキドキだよもっと
愛情もないベッドシーンに
舞い上がる大眾 トラウマになって
また笑ってくれ くたばったって
過ぎ去る熱風 今影が落ちる
コミカルなモンスターみたいだ
もう何もかも欲しがるばっかの
僕らだったな
ただ他愛ないことばかり
集めていたかったな
服を著替えて朝焼けを待って
僕はこの街を出るよ
ただ他愛ないことばかり
愛していたんだけどな