收聽amazarashi的太陽の羽化歌詞歌曲

太陽の羽化

amazarashi2020年12月16日

太陽の羽化 歌詞

太陽の羽化 - amazarashi (アマザラシ)

詞:秋田ひろむ

曲:秋田ひろむ

羣生するススキが

気が狂ったように手招きしてる

日差しは赤味がかり

夏では寫せないものを露わにする

それは そろそろ訪れる

太陽の羽化

狀態としての生を

ボンネットに縫い付けて

身體を輸送する僕は

誰かが描いた白線に沿って

風景にこびりついた憂鬱

とたんに思い出が痙攣する

砂漠に埋まった貝殻で指を切る

今日も來る 暗色の悲しい兆し

ついに訪れる 太陽の羽化

だけど 片方だけ 翅はなかった

季節ならさっき出て行った

つまらない歌を置いてった

僕らは遠く離れた

取り返しのつかないほど

浮かぶことを諦めた

太陽が町を照らした

始まることをやめた今日が

 

いつもの日常の振りした