バンドエイド剝がすような別れ方 歌詞
バンドエイド剝がすような別れ方 - 乃木阪46
詞:秋元康
曲:A-NOTE/S-TONE
砂浜の白い貝殻はいつから
(いつから)
寄せる波に流されないまま
見ていたのか
水平線 沈む夕陽に照らされて
(歩いた)
星の數の戀人たちは
どこへと行った?
君の聲が聞こえたような気がして
胸がギューンとしてしまった
風はもう知らないうちに肌寒くて
今一人きり 腕を組む
夏の戀はフェードアウト
気づかずに消える幻
ちゃんと今日で終わりなんて
線も引けずに
いつの間にか(何?)
サヨナラの會話ないまま
海の家は壊されて
毎日會ってたのに
三日おきになって
知らず知らずに
一ヶ月會ってなかった
バンドエイド剝がすように
そっと優しく
海岸の道も人影少なく(少なく)
僕は夜の空を見上げ
探したあの星座
色が落ちた日焼けは
君の思い出と(切なさ)
後ろめたい何かが
胸のどこかに殘る
なぜか今も
思い出してしまうんだ
甘いサンオイルの匂い
September あっという間のあの満月
ほら 鳴き出した蟲の聲
輪廻とはカットアウト
突然に終わらせよう
そんな引きずっても情けないし
自分が慘めになるだけ(ごめん)
ここからドアを閉めて
他人の二人でいよう
本當は本音じゃなくて
建前だったのに
もうあれっきりで
會わないつもりだったけど
バンドエイド
一気には剝がせないよ
思ったようにならなくて
(ならなくて)
気持ちは
コントロールできやしない
フェードアウトもカットアウトも
自分の都合じゃ無理なんだ
戀なんて制御不能
誰に何を言われても
僕は諦められないよ
今になって
君をこんな好きだなんて
季節は過ぎてるのに
夏の戀はフェードアウト
気づかずに消える幻
ちゃんと今日で終わりなんて
線も引けずに いつの間にか
(何?)
サヨナラの會話ないまま
海の家は壊されて
毎日會ってたのに
三日おきになって
知らず知らずに
一ヶ月會ってなかった
バンドエイド一気になんて
バンドエイド剝がせない
このままずっと
バンドエイド剝がすような別れ方 的評論 (2)
รุ่น 5 น่ารักมาก 💜💐
nagi oshiku