Manual 歌詞
Manual - Anly (アンリ)
詞:Anly
曲:Anly
常識やルールにとらわれて
硬くなった脳を動かして
マニュアル人間はときに
怖いことを言いだして人を
傷つける
決まりごとは守りなさい
ここに書いてあるのが
見えるでしょ?
髪の毛は黒に染めな
茶色の君は特に目立つから
そういうことかな?
言いたいことは
そのハンドブックに書かれている
いい子ちゃんに
なれって言うこと?
スキンヘッドにしてやろうか?
ねえねえ気づいて
Why why why can't you see?
あんたの
黒い髪も 肌の色も
背の高さも 訛る言葉も
ホントに素敵よ
この世で1人しかいない
逸材な存在
ウザいことは言わずに
目を凝らしてみたらどうなの?
わざわざ揃えなくても
じゅうぶん世界は美しい
あたりまえに鈍感な価値観
ループするルールから
抜け出せずにいる
マニュアル人間は可哀想に
考えることさえも
忘れちゃったのね
ジロジロ見るのやめてよ
イライラするから
証明書がいるだとか
冗談もほどほどにして欲しい
従うだけそんな奴らに
頭のてっぺんを見せても
まだ私のDNAに
文句言うつもりならさ
ねえねえよく見て
Why why why can't you see?
あたしの
茶色の髪も 瞳の色も
背の低さも 島の言葉も
ホントに素敵よ
生まれつきな自分が好き
変わらない 変えられない
ウザいことは言わずに
目を凝らしてみたらどうなの?
わざわざ揃えなくても
じゅうぶん世界は美しい
気安く觸らないでよ
そこから傷んでくでしょ
ジロジロ見るのやめてよ
髪も心もボロボロ
そろそろ理不人の言うことも
理解できるようになったけれど
正しいことが正しいとは限らない
あんたの
黒い髪も 肌の色も
背の高さも 訛る言葉も
ホントに素敵よ
この世で1人しかいない
逸材な存在
あたしの
茶色の髪も 瞳の色も
背の低さも 島の言葉も
ホントに素敵よ
生まれつきな自分が好き
変わらない 変えられない
ウザいことは言わずに
目を凝らしてみたらどうなの?
わざわざ揃えなくても
じゅうぶん世界は美しい