收聽Yuuri的背中歌詞歌曲

背中

Yuuri2022年1月12日

背中 歌詞

背中 - 優裏 (ゆうり)

詞:優裏

曲:優裏

変わりゆく時代にまだ戸惑う毎日

本當の自分は今の俺だろうか

戦場に赴く 週末もまた戦士

熱き仲間は皆 新たな道選ぶ

俺は後悔しないで行けるか

何もしないで眺めてるだけじゃ

正解はないぜ

手の中にあるはずの幸せは

両の手を離したとき

すぐに逃げ出してしまうだろう

手の中にまだ殘る情熱は

耐え忍ぶこの背中を

輝かせてくれるかい

枯れ果てて見えるか

映り込んだ自分を

受け入れられぬまま

今日も夜が明ける

蛍のように漂う夜光蟲

明るみにまた己の光

飲み込まれていく

手の中に閉じ込めた幸せは

両の手を離したとき

息をしてそこに居るか

手の中にまだ殘る情熱は

頼りなくされど強く

小さく輝いてる

嗚呼

今 呼吸をひとつするたびに

嗚呼

命短し 燃やしていけ

手の中にあるはずの幸せが

音もなく流れ落ちて

幻と違わぬ時

手の中にあるはずの情熱は

耐え忍ぶその背中を

 

輝かせてくれるかい