收聽和樂器樂團的白斑歌詞歌曲

白斑

和樂器樂團2015年9月2日

白斑 歌詞

白斑 - 和樂器樂團 (和楽器バンド)

詞:町屋

曲:町屋

重なる躰に舌を這わす

高鳴る鼓動息滴る蜜

 

打ち寄せる波に

 

少しずつ高めて腐らぬよう

一呼吸だけ止めて最後まで

 

激しく求めて

 

胸の奧響く此方ヘ御出デ

愉悅に溺れる息絶えるまで

 

貴方の注ぐ愛情は

四肢を縛り視界も絶つ

突き上げられ洩れる聲

共に深いクレバスに墮ちよう

 

この夜が明けるまで

 

漆黒の炎ユラリ蠢く

乾いた鞭の音が木霊す

 

肌を斬るように

 

のたうち回る様響く嗚咽

躰に証を刻み付ける

 

噛み締めるように

 

果実を貪りパンドラを開き

溢れ出すこの両手に餘る慾望

 

貴方に注ぐ情熱で

闇を燃やし思考も絶つ

口づけられたあの日から

二人深いクレバスに墮ちたの

 

繰り返して果てる共に幾度も

愉悅に溺れる

息絶えるまで

貴方の注ぐ愛情は

四肢を縛り視界も絶つ

固く締め付け合ったまま

共に深いクレバスに墮ちよう

 

 

この夜が明けるまで