收聽可苦可樂的桜歌詞歌曲

可苦可樂2024年3月20日

桜 歌詞

桜 - コブクロ (Kobukuro)

詞:Kentaro Kobuchi/Shunsuke Kuroda

曲:Kentaro Kobuchi/Shunsuke Kuroda

名もない花には

名前を付けましょう

この世に一つしかない

冬の寒さに

打ちひしがれないように

誰かの聲で

また起き上がれるように

土の中で眠る命のかたまり

アスファルト押しのけて

會うたびにいつも

會えないときの寂しさ

分けあう二人 太陽と月のようで

実のならない花も

蕾のまま散る花も

あなたと誰かのこれからを

春の風を浴びて見てる

桜の花びら散るたびに

屆かぬ思いがまた一つ

涙と笑顔に消されてく

そしてまた大人になった

追いかけるだけの悲しみは

強く清らかな悲しみは

いつまでも変わることの無い

無くさないで君の中に咲く love

街の中見かけた君は寂しげに

人ごみに紛れてた

あの頃の 澄んだ瞳の奧の輝き

時の速さに

汚されてしまわぬように

何も話さないで

言葉にならないはずさ

流した涙は雨となり

僕の心の傷いやす

人はみな 心の岸辺に

手放したくない花がある

それはたくましい花じゃなく

儚く揺れる 一輪花

花びらの數と同じだけ

生きていく強さを感じる

嵐 吹く 風に打たれても

やまない雨は無いはずと

桜の花びら散るたびに

屆かぬ思いがまた一つ

涙と笑顔に消されてく

そしてまた大人になった

追いかけるだけの悲しみは

強く清らかな悲しみは

いつまでも変わることの無い

君の中に 僕の中に 咲くlove

名もない花には

名前を付けましょう

この世に一つしかない

冬の寒さに

打ちひしがれないように

誰かの聲で

 

また起き上がれるように