收聽綠黃色社會的LITMUS歌詞歌曲

LITMUS

綠黃色社會2021年8月13日

LITMUS 歌詞

LITMUS - 緑黃色社會

詞:小林壱誓

曲:小林壱誓/穴見真吾

編曲:Naoki Itai (MUSIC FOR MUSIC)/緑黃色社會

誰より深く私を知っていた

あなたにだけ言えない祕密がある

重なりあえど許されちゃいけない

この體に潛んだ魔物が笑う

思えば思うほど隠れてしまう

何時ぞやの朧月の背中へと

そこにあなたの手が觸れる未來を

待つことがどれほどまで危ういか

誰より深く私を知っていた

あなたにだけ言えない祕密がある

その手を その目を

その輝きを そのままに

別れも告げずに

離れてしまえたらいいのに

おのれどれほどあなたを

思っていても

リトマスの紙はかざせないまま

私はそれでも

あなたの側にいてしまう

何も言わずに 何も觸れずに

全て

透かされているかのような夜だ

そんなあなたの目に宿る光を

とめどなくそれとなく抱きとめる

その手を その目を

その輝きを そのままに

別れも告げずに

離れてしまえたらいいのに

その手に その目に

殘る私を そのままに

あなたの全てを

忘れてしまえたらいいのに

おのれこれまで流れて涙はどれも

リトマスの紙にかざせないまま

私はそれでも

あなたの側にいてしまう

噓はついてない

本當にも觸れない

 

あなたにだけ言えない祕密がある