Matataki 歌詞
瞬き - ボールズ (Balls)
詞:山本剛義
曲:山本剛義,阪口晉作
左手に見えたのは
朽ちたセメント工場の塊
何故かこんな気持ちを歌ったら
體が軽くなるのを感じたんだよ
どうにかなるなんて
無責任だと叱ってくれた
あなたの橫顔
少し思い出してるんです
どうしてもう少し
近くに居れなかったのかなんて
今更だけど
少し後悔してるんです
季節が変わりまた風邪でもひいて
噓をついたり愛したり
悽い速さで過ぎてくテールランプ
追いかけたって絶対屆かない
星がやけに瞬くこんな日は
何を目印にして歩けばいいの
なんとか誰かを頼りながらも
生きているとか甘えた事を
口にしそうな僕なんです
雨降りの日もかんかん照りの日も
抱きしめたり手離したり
左手に見えたのは
朽ちたセメント工場の塊
何故かこんな気持ちを歌ったら
體が軽くなるのを感じたんだよ
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