BRANCH ROAD (ver.2011) 歌詞
BRANCH ROAD (ver.2011) - Luna Sea (月之海)
詞:RYUICHI
曲:SUGIZO
暗がりで絡み合う舌先を尖らせて
差し掛かる別れ道咲いていた花に
すべてを包まれ一晩中の交わりを
楽しみながら迷っていた
零れ落ちる息が今も耳を離れない
暗がりで愛しあう舌先を絡ませて
手が屆く別れ道咲いていた花が
すべてを引き寄せ
神をも恐れぬ姿で
赤い涙を流し続けた
零れ落ちる聲が今も耳を離れない
血塗れの花弁が止めてくれた
時の中を泳いでいたかった
傷つける事など無いと思っていた
見えなくなる事は
無いと信じていた
I know branch road
摑み掛けていた偽りの富に
目くらましされて もう
あなたの花弁にすべては殺られた
あなたの花弁を遠避ける私が
想いは消え行く新たな人目指し
キミの匂いだけ思い出せない
零れ落ちる今も耳を離れない
血塗れの花弁が止めてくれた
時の中を泳いでいたかった
傷つける事など無いと思っていた
見えなくなる事は
無いと信じていた
傷つける事など無いと
見えなくなる事は無いと
摑み掛けていた絶望