Sugar 歌詞
Sugar - EIKO starring 96貓
詞:夏目縋
曲:夏目縋
編曲:夏目縋
味のない日々に浮かべた面影
思い出す 甘い香りさえ
追いかけるように 忘れないように
僕は願ってんだ
流れてく空を見上げて
「君なら」って 問いかけるんだ
繕っても 隠せない この胸の痛みは
君だけが 溶かしてゆく
さよならの味は苦すぎて
あの甘い香りさえ
忘れようとした僕だけど
今ならわかる気がするよ
君の笑う顔が見たかったんだ sugar
それだけなんだ
確かめるように 君を綴った
この歌は甘すぎる sugar
味のない日々は 終わりにしようか
今を満たしてんだ
混ざりあう 僕を映した
君にまた 問いかけるんだ
分かってた 強がっても この胸の痛みは
今もまだ 消えないんだ
思い出す 春の匂いを
少しだけ 背伸びして 歌にした ah sugar
この歌を君に贈るよ
君の笑う顔が見たかったんだ ah
戻らない 春の青さと
あの甘い香りだけが
僕の背中を押すんだ
今だけ 笑顔を見せてよ
この聲は君に屆くかな
さよならの味は苦すぎて
あの甘い香りさえ
忘れようとした僕だけど
今ならわかる気がするよ
君の笑う顔が見たかったんだ sugar
それだけなんだ sugar