收聽Goose house的Bokuradakeno Toushindai歌詞歌曲

Bokuradakeno Toushindai

Goose house2017年2月22日

Bokuradakeno Toushindai 歌詞

僕らだけの等身大 (只屬於我們的等身大) - Goose house (グースハウス)

詞:Goose house

曲:Goose house

思い上がったプライドは

何度もやぶり捨てたのに

転べばやっぱり痛くって

うなされながら

寢返りをうつ夜

時間の槍に追いやられ

 

無情の盾にはじかれて

仰向けに空見上げてた

納得させて

また立ち上がって

いつかやれる

もっとやれる

今は頼りない言い訳も

きっとどっかで本気にしてるんだ

あきらめてないんだ

夢を見るならどうしたって

背伸びはするんだ

頬に打ちつける雨に

目を

 

細めても

誰かの真似をしたって

心は削ぎ落とせないさ

 

でこぼこだっていいから

僕らだけの等身大を描くよ

 

拾ったまんまの言葉を

 

並べてもすぐ見抜かれて

情けない心臓に刺さる

冷たい視線

いつも怯えている

奇抜な真似はできなくて

 

常識はいかがわしくて

地に足つけられないまま

機の上で

ずっと縮こまって

いつか見える

きっと見える

黃昏れた希望さえも

あてにしながら

じたばたしてるんだ

信じてみたいんだ

夢を見る道はいつだって

真っ暗で手探りで

 

かかとすり抜ける風に

背が

震えても

誰かの足跡だって

真っすぐには伸びてないさ

曲がりくねっていいから

僕らだけの等身大を描くよ

 

誰と比べ

何を重ね

僕の等身大と言うの?

初めての服を試す

ような

不安な顔のままで

 

夢を見るならどうしたって

強気にならなきゃ

頬に打ちつける

雨も笑いとばせたら

誰かの真似をしたって

心は削ぎ落とせないさ

でこぼこだっていいから

僕らだけの等身大を描こう

 

 

僕らだけの等身大を描こう