收聽My Hair is Bad的白春夢歌詞歌曲

白春夢

My Hair is Bad2022年4月13日

白春夢 歌詞

My Hair is Bad - 白春夢

作詞:椎木知仁

作曲:椎木知仁

いつまでも

続くみたいだった

もう春と言われるなら

そうだった

觸れないと

消えてしまいそうだ

Deja vu をしゃぶるのにも

疲れていた

空のトマト缶洗っていた

手料理と言われるなら

そうだった

水に薄まった赤色が

この生活に似てると

思っていたんだ

去年の今頃を思い出した

青春と言われるなら

そうだった

薄暗いクラブで流れていた

曲の名は一つも

知らないでいた

タクシー探した途中だった

もう朝と言われるなら

そうだった

急に目が

合ってしまったんだ

背の低い脣に

キスしてしまった

夢の中は今日

何曜日の何時なの

ずっと住み慣れた

部屋の中なのに

早く帰りたい

茶髪も髭も伸びきっていた

憂鬱と言われるなら

そうだった

ステイホームで

ホームレスみたいだって

友達が指差して笑っていた

不思議と

會ってるみたいだった

リモートと言われるなら

そうだった

匂いのない花みたいだった

でも偽物もないより

マシと思った

夢の中で今日も

屋上に座って

今飛び降りたら

この夢から覚めるなら

それも悪くない

楽しいことがないか

退屈そうに話してた

あの時間が楽しかったって

いま気がついてしまったよ

快晴ばかりが続いていた

平和と言われるのなら

そうだった

葉の擦れる音だけ

響いていた

宅配のチャイムが

目覚ましだった

都庁が真っ赤に

染まっていた

もう少しと言われても

そうなのか

夜に薄まった赤色で

トマトがまだあるって

思い出した

Stay alone so long

今日からもう

ないものを探すより

そばにあるものを

大切にしたい

時間が戻らないように

昔に戻れないように

もう元に戻るより

元より良いように

夢からまた夢へ

夢から覚めても

まだ夢の中で見てた

 

白春夢