收聽井上苑子的Fairly Song歌詞歌曲

Fairly Song

井上苑子2018年11月7日

Fairly Song 歌詞

フェアリーソング (Fairy Song) - 井上苑子

詞:Hidenori Tanaka/Sonoko Inoue

曲:Hidenori Tanaka/Katsuhito Ochii

製作人:Hidenori Tanaka

文字にしてた言葉では

1ミリも 伝わらないなあ

たぶん送ったそのあと

後悔してるに決まってる

溢れ出す都合のいい妄想も

無駄になりそうです

旅行雑誌の表紙に

今からでも間に合うって見出し

あの夏の君の笑顔実は夢でした

なんて終わり方望んでない

もし僕の背中に羽根が生えて

君の街へ飛んでゆけたら

さよならと言えない

魔法にかけるのに

曇り窓 拭って見上げる

空にふたり繋ぐものがあれば

重たすぎる期待とか

とりあえず投げ出したら

心の隅っこでいじけて

座ってる自分がいた

まだ冬將軍には早い

今も恥ずかしいほど

君の寢顔覚えてます

おとぎ話の妖精みたいに

君のまわり舞い踴れたら

何百文字よりも

この想い伝わるのに

燈り出す頭上の星たち

ひとり不思議の森へ飛び込め

羽ばたかなきゃ前に進めないよ

風を 起こすのは僕の決意

君に會えたらあてもなく

どっか 遠くへ行って

連れ去って

離さないよって誓うのでしょう

いま僕の心の羽根がひらく

待ってていてよ飛んでゆくから

さよならの代わりに

君を抱きしめる

窓を開け両手広げた

時よ今は止まれ

空よ 虹を描け

君と僕だけを繋ぐ歌

 

フェアリーソング