收聽Absolute area的ノスタルジア歌詞歌曲

ノスタルジア

Absolute area2023年8月11日

ノスタルジア 歌詞

ノスタルジア - Absolute area

詞:山口諒也/矢作綾加

曲:山口諒也

編曲:Absolute area

長く落ちた影の向こう

遠い背中を見ていた

等間隔の距離で追いかけた

君は泣いていたのかな

それとも笑っていたかな

その瞳は何を映していたんだろう

言葉にするほど

心は雲隠れしてゆく

君に觸れる體溫に

気づいてほしくて

ふたり過ごすこの時間が

永遠に続けばいいと思ってた

光きらめくどの瞬間も

いつか思い出に変わるのに

祕密の場所で交わした約束

守れなかった待ち合わせ

もし戻れたらなんて今でも

ずっとまだずっとまだ

思っている

 

ふとあの日を振り返り

胸がギュッと苦しくなる

この感情に名前があるなら

 

教えてそれがわかれば

明けそうにない熱帯夜

1人でも超えられるだろう

寄り添った肩に甘えられず

強がりで突き放した

どんな言い訳も

もう伝えられないけど

君がくれた”はじめて”は

どれも僕の中に息づいてるよ

手を伸ばしたら觸れそうなほど

ずっとまだ

ずっとまだ追いかけてた

 

いつかそんな日々も

忘れてしまうかな

夏の風が悪戱に運ぶ懐かしい匂い

ふたり過ごすこの時間が

永遠に続けばいいと思ってた

光きらめくどの瞬間も

いつか思い出に変わるのに

祕密の場所で交わした約束

守れなかった待ち合わせ

もし戻れたらなんて今でも

ずっとまだずっとまだ

思って

きっとまたきっとまた

思い出してる