收聽stereopony的DAIDAIIRO歌詞歌曲

DAIDAIIRO

stereopony2009年11月4日

DAIDAIIRO 歌詞

橙色 - stereopony

詞:SHIHO

曲:AIMI

 

初めて過ごすこの街は

いつもより 寒いみたいで

 

なんだか 少しせつなくなるよ

木枯らし舞う道が 胸をしめつける

 

変に落ち著かないけど イヤじゃないな

 

にじみはじめた空

ほほをつたわる 夕方の香り 運んでくれる

愛しい風ぼくを 追い越していく

 

どこまでゆくの?

何も言わず、ぼくはひとり…

 

ぼくの秋空 思い出と青春に

 

少しばかりの不安を 混ぜたらできたんだ

なんで戀しくて 逢いたくなるんだろう?

まだ慣れてないからかな? この街に…

袖口をくすぐる 風の冷たさ

 

君のぬくもり気づかされた

甘えてたんだねと 今でも思う

思い出燈せば きっと心は凍えない

 

こうやって阪を 下る足音

 

また少しずつ 冬になってる

なんだか風も 冷たくなってきたね

 

日が落ちる夕空 かさなる雲と

ちっぽけな部屋で今想うよ

 

遠くの戀人や、家族、友達

 

離れてみたらわかる ぼくの大切なもの