空 歌詞
空 - 清水翔太 (しみず しょうた)
作詞:Shota Shimizu
作曲:Shota Shimizu
ずっと1人だった
それも悪くないって思ってた
劣ってた 周りのやつらより
だから塞ぎ込んだりしてた
とにかく退屈な毎日だった
そんな時に君と出會った
君の背中は小さかった
小柄な僕よりずっと小さかった
言いたかった想いがあった
それに自然に君は気付いた
それから僕ら一緒にいるようになった
君が大切すぎて痛かった
うまく笑えなかった筈の自分が
なぜか自然に笑っていた
窓の向こう 久々に見た青空は
どんな青よりも奇麗だった
どんなに季節が巡っても
どんなに胸が痛んでも
忘れない 君の笑顔 ほら
きれいだね 今日の空も
僕は君を知ろうとした
君も僕を知ろうとしてた
手探りだから間違ったりもした
その不器用さも好きだった
君は僕を僕より知った
本當の僕を教えてくれた
それは想像より美しくて
それは想像より醜かった
生きにくかった世界が
急に輝いて見えたんだ その理由に
君が側にいてくれたから…
だけど君は新しい戀をした
誰かが僕を追い越した
僕はその後すぐ夢を見つけ
それを葉える為に旅立った
気付くと空を見て泣いてた
どんなに季節が巡っても
どんなに胸が痛んでも
忘れない 君の笑顔 ほら
きれいだね 今日の空も
I Remember...
切なくなんかないんだ 本當に
I Remember...
これは君の為の歌なんだ 本當に
I Remember...
そう夢を葉えたんだ 本當に
I Remember...
これは君に贈る歌なんだ 本當に
どんなに季節が巡っても
どんなに胸が痛んでも
忘れない 君の笑顔 ほら
きれいだね 今日の空も
なあ、覚えてるか?
2人で歩いた夜の公園
あの時、君は全部知ってたの?
この戀の結末を知ってたの?
ズルいよ 僕はまだ君を
僕の隣にはまだ君が
いなきゃ駄目なんだって
そんな事言う筈ないさ…
そんな事言う筈ないさ…