收聽末吉秀太的染上了愛的色彩歌詞歌曲

染上了愛的色彩

末吉秀太2019年1月16日

染上了愛的色彩 歌詞

愛色に染めた - 末吉秀太

詞:末吉秀太

曲:加藤冴人

閉め切ったこの暗い部屋で

身體埋め座り込んでいる

吐き出した煙と同じように

淡く消えちゃいそうだ

切り取った過去振りかざしては

また目を伏せ誤魔化し続けて

そうやって何かに縋って

ただただ馬鹿みたいだ

乾いた夜に綴る君への言葉は

空虛な町明りに燈されて

零れていくあの日の記憶が

涙色に染めて

幸せの作り方忘れたんだよ

想い出にはしたくはないから

振り向かないで

君想うことさえもなくなるかな

優しさが捨てられないまま

散らかった心の奧の方

未だに洗い流せないのは

錆びついた僕のせいだ

冷えきった聲が重過ぎて

肩を竦め閉じこもっている

そうやって何かを背負うのは

泣き蟲な君のせいだ

二つの影隠して降り続く雨は

さよならの四文字を

かき消して

薄れていくあの日の笑顔が

藍色に染めて

愛情の注ぎ方忘れたんだよ

思い出してほしくはないから

前だけ歩いて

染み付いた心だけ抱きしめてる

降り注ぐ雨が五月蝿くて

僕の肩で耳を塞ぐけど

それすら疎ましく思うから

たぶんもう変わらないな

Bye bye

零れていくあの日の記憶が

涙色に染めて

幸せの作り方忘れたんだよ

想い出にはしたくはないから

振り向かないで

 

君想うことさえもなくなるから