1991 歌詞
1991 - 米津玄師 (よねづ けんし)
詞:米津玄師
曲:米津玄師
編曲:米津玄師
製作人:米津玄師
君の聲が聞こえたような気がして
僕は振り向いた
1991僕は生まれた
靴ばかり見つめて生きていた
いつも笑って隠した
消えない傷と寂しさを
1991戀をしていた
光る過去を覗くように
ねえ こんなに簡単なことに
気づけなかったんだ
優しくなんてなかった
僕はただいつまでも君といたかった
雪のようにひらりひらり落ちる桜
君のいない人生を
耐えられるだろうか
どこで誰と何をしていても
ここじゃなかった
生きていたくも死にたくもなかった
いつも遠くを見ているふりして
泣き叫びたかった
1991戀をしていた
過ぎた過去に縋るように
ねえ 小さく揺らいだ果てに
僕ら出會ったんだ
息ができなかった
僕はただいつまでも君といたかった
雪のようにひらりひらり落ちる桜
君のいない人生を
耐えられるだろうか
1991僕は瞬くように戀をした
1991いつも夢見るように生きていた
🌅🌅🌅